第4期
黒ニ狂 -Summoner of Greats-
チーム名 | lidlocks |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
エンジン・ツール | Unity |
200人を超える歴史的偉人を召喚して戦え!!どんなパーティにするかは、あなた次第。簡単操作だが、奥深い戦術が存在する3分間のカジュアルストラテジーゲーム。夢の狂宴が今はじまる!! ※「偉人」よりタイトルを変更いたしました。 |
TEAM’S VOICE
- なぜiGiに応募しましたか
- 私は1年ほど前から、右も左も分からない状態からインディーゲーム開発を始めました。まずどうしたものかと考えていたところ、インディーゲーム開発者の知人にiGiを紹介されて応募に至りました。
- 応募してみて印象が違った点は?
- 時間的にも内容的にも厳しいものであると聞かされていたので、最初から覚悟をもって取り組めました。
- 一番厳しいと思ったところは
- 開発進捗率70%くらいのつもりで応募しましたが、プログラム開始後に蓋を開けてみれば、自分が出来ていると思っていた進捗率がが実際は5~10%くらいだと気付きました。細かいやり直しを重ねて、半年間でまとめあげなければいけない事が難しかったです。
- プログラムを通して得たものは?
- 自分はゲーム開発の初学者なので、メンターの方々から基本を学べて本当に良かったです。
- 印象的だったメンターのアドバイスは?なぜそのアドバイスが印象に残ったか?
- とあるメンターさんが、ゲーム開発の資金がなくなって実家を売ろうとした話が衝撃的でした(笑)インディーゲーム開発者が最も苦労する点として、開発資金や宣伝方法、マーケティング等でつまづく事が多いと思います。メンターさんは売れっ子クリエイターの方もいらっしゃいますが、皆さんも苦労されてきたんだなと。私も苦労の真っ只中なので、すごく共感しました。
- アドバイスから開発に活かせそうな点
- 初めは将棋やチェスのようなゲームを作りたいと思っていましたが、このゲームデザインでは難しいと言われました。将棋やチェスは最初から全ての情報が完全に開示されている状態で開始できるゲームですが、自分のゲームは「情報が少なすぎてよく分からない」と厳しめのアドバイスをいただき、その点を意識しながら仕様を見直しました。今では自分の中でしっくりくる仕様になったと思います。
- 応募を考えている方に一言
- 一人では経験できなかった学び・体験が出来ます。ぜひ応募する事をおすすめします。