第5期

リコネクト

チーム名 スタジオウィンク
ジャンル パズルアドベンチャー
エンジン・ツール Unity

『Re:Connect』は、コンピュータの世界に侵入するパズルアドベンチャーゲームです。 小さなデバッグAIになって、おしゃべりなナビゲーションAIといっしょに、世界のシステムを修復する冒険に出かけよう!

TEAM’S VOICE

なぜiGiに応募しましたか?
ゲームクリエイターとして成長したかったからです。もともとiGiのことは知っていて、自分に合っていると思いました。
メンターからの印象的なアドバイス
ゲームの方向性に迷っていた頃、「プレイヤーにどんな感想を持ってほしいかを軸に組み立てる」というアドバイスをいただき、印象に残っています。
アドバイスが役に立った点
そのアドバイスが自分の中で大きな転機になりました。「パズルゲームでありながらストーリーも面白い」と感じてほしいという想いが、そのまま独自性やターゲット層の設定に繋がりました。
iGiへの応募を考えている方に一言
ぜひ応募してください!iGiはすでに5年運営されており、その5年間で知見が溜まっている事がすごく分かりました。卒業生の方々も先輩としてアドバイスをくれたりと、ひとつの大きなコミュニティの一員になれるので、5年分の知見を得られるのは魅力だと思います。
仕事との両立で工夫した点
開発の時間を確保するのが大変でしたが、隙間時間にピッチの練習をしたり、次にやることをリストアップしたりして工夫しました。
同期やOB、メンターとの関わりで印象的な点
実績のあるメンターや、自分のロールモデルの開発者からアドバイスをもらえたことで、視座が高まりました。
メンターや卒業生からの学び
「去年はこうだったから、こうするといい」という具体的なイベント対策を教えてもらえたこと、また飲み会などで悩みを相談できたことが良かったです。
iGiに参加したことでの変化
一番の変化は、「自分はインディーゲームクリエイターだ」という自覚が生まれたことです。趣味の延長ではなく、お金を払って買ってくれるユーザーに向けて商品を作るんだという意識が芽生えました。
参加する上で苦労した点
時間のやりくりが大変でした。モチベーションが下がったときは「ここまでできてる自分すごくない?」と自己肯定感を上げて乗り越えました(笑)。
iGiで印象的だった点
バルセロナのGameBCNが主催するデモデイ参加をかけたピッチ大会です。iGiを主催するマーベラスの方々から直接講評をいただいたり、交流会があったりと、とても刺激的でした。
卒業後のビジョン
まずは『リコネクト』を完成・リリースすることです。その後も新しいアイデアを形にして、ずっとゲームを作り続けていきたいです。

INTERVIEW

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