第5期
あなたに花束を
| チーム名 | abyss good games |
| ジャンル | 花束作成シミュレーションADV |
| エンジン・ツール | Unity |
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「あなたに花束を」はお客さんの要望に合わせて花束を作るシミュレーターゲームです。現代日本に暮らす人々の悩みを聞きながら、彼らの人生を少し明るくするような花束を提供しましょう。7種類のラッピングと24種類の植物を組み合わせて、あなただけの花束を作ることができます。 |
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TEAM’S VOICE
- なぜiGiに応募しましたか?
- 作品の魅力を120%まで引き上げたいと思ったからです。1人では限界があるので、他の人の力を借りて素晴らしい作品にしたいと思いました。
- 共同作業の良かった点
- 自分が不得意なアート、音楽、法務的な部分などについて、知識やサポートを得られたのが良かったです。
- メンターからの印象的なアドバイス
- 自分1人では実装方法が分からなかった仕様について、技術的なアドバイスをいただけたことが印象的でした。その仕様が実装できたことで、ゲームが大きく良くなりました。
- 応募を考えている方に一言
- 絶対に応募したほうがいいと思います。自分の作品の芽をさらに伸ばす土壌がiGiにはあるので、ぜひ活用していただきたいです。
- 同期やOB、メンターとの関わりで印象的な点
- 尊敬する開発者の方から「レベルデザインでこういう仕様は考えているんですか?」と聞かれたとき、自分の考え方の浅さに気づかされ、刺激になりました。
- フィードバックから得られた気づき
- 開発中の仕様や悩んでいる部分を早い段階からテストプレイ・フィードバックしてもらえることで、方向性を定め、作品の魅力を高めることができました。
- iGiに参加したことでの変化
- 覚悟が決まりました(笑)。今までは自分のお金や知見で作っていましたが、iGiで多くの方のサポートをいただいたことで、「もっとすごいものにしよう!」という気持ちになりました。
- 参加する上で苦労した点
- 一番大変だったのはスケジュール管理です。BitSummitやTGSに参加しながら、デモデイに向けてバーティカルスライスを開発しなければならず、すべてを両立する必要がありました。
- どう乗り越えましたか?
- iGiのスポンサーであるヌーラボさんが提供してくださったBacklogを活用したり、他のスケジュール管理ツールを駆使して頑張りました。
- iGiで印象的だった点
- 有名なインディーゲーム開発者の方にお会いする機会が増えたことです。私が開発を始めたのは2021年頃でしたが、その頃は『天穂のサクナヒメ』が盛り上がっていて、これをインディーで作れるんだ…!私も頑張るぞ!と思った事をよく覚えているのですが、まさにその『天穂のサクナヒメ』の開発者の方に実際にお会いできたのは特に印象に残っています。
- 卒業後のビジョン
- まずは今の作品を完成させた上で、グッズ展開や新作の着手など、インディーゲーム開発を続けていけるよう努力していきたいです。






