第4期
SHADOW LEAP【産学官連携 / 特別枠】
チーム名 | Leapers(神戸電子専門学校) |
ジャンル | アクション、ローグライク |
エンジン・ツール | Unity |
夜の世界で影を操る力を持つ主人公が爽快なアクションを駆使して跳びまわり、自分の影分身と共闘して敵を倒していく影分身(シャドウクローン)アクションゲーム |
TEAM’S VOICE
- なぜiGiに応募しましたか
- 僕たちは専門学校の3年生で、チームを組んで1本のゲームを作るという学校の課題があり、「SHADOW LEAP」をみんなで作ろう!というタイミングで、iGiの2期生でもある神電ゲームズからiGiという存在を教えてもらいました。ゲームを作る事は出来ても、売るとなると全く知識が無かったので、そういった部分もサポートいただけるという事で応募してみました。
- ゲームを売ることまで考えていた理由は?
- 作ったゲームを売ろうという企画が元々先輩達の間でいくつかあって、実際に販売した先輩もいるので、それに影響されて話が始まりました。
- 参加して一番大変だったことは?
- 僕たちのチームはプログラマーしかいないので、キーアートやトレーラー映像の制作など、専門外の事も自分達でやる必要があったのが大変でした。
- 印象的だったメンターのアドバイスは?
- ゲームのコンセプトやメインターゲットについて説明する機会があり、結構厳しめの意見をいただきました。でも、厳しい意見も嬉しかったです。学生としてではなく、ゲームクリエイターとして見られているんだと自覚し、今までよりも考えが深まりました。
- チーム開発で難しかったことは?
- 7人全員の意見を一つ一つ聞いていたらまとまりのないゲームになってしまうので、リーダーが決めた事には従うという形にしていきました。その判断は良かったなと自分達では考えています。
- 学業との両立で難しかった点は?
- 元々ゲーム制作の専門学校なので、僕たちのiGiへの参加に際して学校側も結構サポートして下さりました。おかげでかなりスムーズに参加出来たんじゃないかなと思っています。学業との両立は、実はそこまで困っていなかったかなという印象です。
- (iGiに採択されて)学校や周囲の反響は?
- さすがにみんなから「すごいね」とか「羨ましい」とか、結構うれしい言葉をいただいて、それもゲーム制作のモチベーションになりました。
- 応募を考えている方に一言
- 僕たち学生チームのゲームなんて受かるのかな?という気分で応募したんですけど、誰でも一回は応募してみる事を強くおすすめします。売るという事を色々学べますし、ゲーム制作全体の事をプロの人たちから詳しく教えていただけるので、この機会は逃すわけにはいかないと思います。ぜひ応募してください!