セッション、メンタリング、レクチャーなど幅広いサポートを通して作品にさらなる磨きをかけましょう。
開発・ビジネスサポート
ゲームエンジン / ツールのトレーニング、テクニカルなレクチャーのほか、パブリッシャーとの交渉術やプレゼン資料の制作など、幅広く実践的なサポートを受けることができます。
権利はチームが保持
作品の権利をiGiや主催者であるマーベラスへ譲り渡す必要はありません。作品の権利はすべてチームが保持し、自由にあらゆるパブリッシャーと交渉することが可能です。セルフパブリッシングも可能です。
完全無料&年齢制限なし
参加は完全に無料です。また、年齢制限もありません。
※参加希望者が18歳未満の未成年者等制限行為能力者である場合は、予め親権者等の法定代理人の同意を得る必要があります。
最大100万円の支援金
大型イベントの準備やその交通費として、プログラム初期に50万円を支給します。さらに、事前に設定した開発目標を達成したチームには、プログラム終了時に最大50万円の支援金が支給されます。
作品のピッチを収録
作品のピッチをスタジオで収録。完成した動画は、パブリッシャーをメインに招待する「DemoDay」にて上映します。また、動画データはお渡ししますので、以後ご自身の活動において自由にご活用いただけます。
大型イベントに共同出展
BitSummitや東京ゲームショウなど、個人での参加が容易ではない国内大型イベントにiGiブースとして共同出展。作品を多くの人にプレイしてもらったり、メディアに取材されるチャンスもあります。
開発とビジネス両面から
チームを強力にバックアップ。
作品のブラッシュアップ
- 週1回の制作報告を通じた進捗管理
- メンターとのオンライン1on1相談セッション
ネットワーク拡大の支援
- メンターを通じた、コミュニティや業界とのリレーション構築のお手伝い
- 海外のインキュベーションプログラムを通じた、他チームとの交流
露出機会の提供
- パブリッシャーや投資家へ向けて実施するデモデイ
- 国内の展示イベントへの共同出展
- 国内外メディアへの継続的なアピール
- 海外展示イベントの情報共有
チームへの要件
- コアとなるメンバーが18歳以上、日本在住の日本語話者
- PC(STEAM)での有償販売を予定していること( UEFN、Roblox、VRChat内のゲームは不可)
- デモまたはバーティカルスライス(主要部分が確認できるデモゲーム)が動作すること(企画書のみは不可)
- パブリッシャーと契約書を交わしていない事(交渉中は可)
- 週4時間程度のトレーニングに参加できること
- 英語能力不問(ただしプログラム内では英語プレゼンの訓練があります(カンペ読み可))
- 半年間メンターセッションやトレーニングセッションに参加できること
- 応募作品の著作権を参加希望者自らが単独で保有していること
FAQ
- プログラムを受けた場合、ゲームの内容を指示通りに変えなくてはならないのでしょうか?
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いいえ、その必要はありません。
あくまで作品とチームをサポートするプログラムですので、内容への直接的な干渉はありません。 - プログラム期間中にゲームを完成させなくてはならないのでしょうか?
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いいえ、完成させる必要はありません。
パブリッシャーや投資家へのプレゼンができるバーティカルスライスの完成を目指し開発していただきます。 - ゲームのパブリッシングをしてくれるのでしょうか?
-
いいえ、本プログラムはパブリッシングを目的として実施するものではありません。
- デザイナーやプログラマー、翻訳などを手伝っていただけるのでしょうか?
-
いいえ、直接の人材提供は行いません。
- どのくらい時間の拘束がありますか?
-
週あたりおよそ3~4時間程度となります。
- プログラムには必ず参加しなくてはならないのでしょうか?
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いいえ、任意参加となります。
本プログラムはスクールではありませんので、個々のセッションへの参加に強制力はありません。 - 他のクリエイター支援プロジェクトやコンテストと併用可能ですか?
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はい、可能です。
前述のように資金提供型プログラムではないため、開発に役立つ他のプログラムやコンテストには積極的に申し込んでいただけます。
参加チームの海外のコンテスト応募は事務局も支援します。 - プログラムの参加にあたって、何か提供しなければならないもの(費用・権利その他)はありますか?
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いいえ、ありません。
ただし、本プログラムの主催である株式会社マーベラスに対してタイトルの開発またはパブリッシングに関する優先交渉権を付与して頂きます。もっとも、同優先交渉権は必ず株式会社マーベラスを通じてパブリッシングするものではなく、最終的な個別の契約決定権はクリエイターの皆様に委ねられます。 - 複数のゲームを応募することは可能でしょうか?
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応募可能です。
- 匿名やペンネームでの参加は可能でしょうか?
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はい、可能です。
本プログラム参加時のプログラム参加に関する同意書には本名を頂戴しておりますが、公開情報とはなりませんのでご安心ください。
- 顔出しをしたくないのですが、参加は可能でしょうか?
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はい、可能です。
ただし、iGiが発信する情報などにはお顔を掲載しないように致しますが、デモデイやイベント時には顔出ししてご自身のゲーム発表や説明などをしていただきます。 - 昨年からの再応募は可能でしょうか?
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はい、可能です。
ぜひ「昨年からの進捗はどこなのか」をあわせてお知らせください。