第4期
nerd: tracing dayline
チーム名 | Evan |
ジャンル | アドベンチャー |
エンジン・ツール | Unity |
1曲のためのゲームを。そのコンセプトをもとに制作するアドベンチャーゲーム。 海岸線を臨む高校で、日直の日、放課後にだけ交わされる2人の会話。 その映像が、サウンドが、物語が、1つのミュージックビデオへと帰結する。 |
TEAM’S VOICE
- なぜiGiに応募しましたか
- 過去にiGi運営の人から「こういうプログラムがありますよ」という声掛けがあり、そのタイミングで応募しました。その際は採択されませんでしたが、翌年もう一度応募して採択されました。
- 前年度から変えた応募内容は?
- 前年度は2本のゲームを応募しましたが、両方とも中途半端な状態だったので、今年は1本に絞って「これでいくぞ!」と槍をもって特攻した感じですね。
- 実際にiGiに参加してみた感想は?
- ホームページとかの記載通りで、開発自体やプロモーションやら何やら、色んな知識を持っている方からメンタリングを受けられるので、業界のちゃんとした知識を得ているなという実感があり、糧になっている感じがして、非常に素晴らしい取り組みだと思います。
- 印象的だったメンターのアドバイスは?
- 自分の場合は特に技術的に苦労しているポイントが多かったので、その点に関するサポートがあったのがかなり有難かったです。
- 一番大変だったことは?
- 自分のスタートラインは他の方よりも大分手前のところから始まっていました。steamページも用意しておらず、キービジュアルもなく……という状態から始まったので、色んな展示イベントに出るにあたって必要な資料の準備が個人的には大変でした。
- 応募を考えている方に一言
- 自分は一人で開発しているのもあって、SNSで開発者の発信を見たりもするんですが、横の繋がりというものを渇望していました。実際に横のつながりが出来た事で色んな人達が実際なにをどうやっていて、どのような目標でやっているのかを知る事が出来て、開発に対する向上心が上がりました。 イベント展示とかで実際にプレイしてくれる人たちを見て、こういう風に受け取ってもらえるんだなっていうのを感じる事も出来て、ハートにいい感じに来るものがありました。そういうモチベーションで楽しくやっていけたら素晴らしい事だよな、という事を伝えたいです。